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忘れられない恐怖体験(人間編:其の40)第126話:必死の逃亡の末に待ち受けていたもの・・・それは不安と絶望しかなかった!行政にも親族にも見捨てられ無銭宿泊に手を染めてしまった

【荷物を全て捨てて・・・解決策の見えない逃亡のはじまり】


精算は後でと近くの電車に急いで乗り込む

2016n1.png

ドアが閉まってゆっくりと動き出した途端
安堵の為か
どっと汗が吹き出してきた
心臓もバクバク
そんな時である

肌の黒い外国人3人がドアを叩いているではないか

『止まったらどうしよう』
止まらなかった

またどっと汗が吹き出した
すると携帯電話にメールが
『にげてもあなたはにげられない』

2016n5.png

平仮名だらけのメール送信者が
すぐに誰かはわかった

不安がる妻と子供に
『大丈夫としか言えなかった』
するとまたメールが
『にげれない』と
慌ててメールを全て遮断した

子供が不安そうに覗きこんでいたので
馬鹿に陽気なはしゃぎかたをして和ませるのに必死だった

『うるさい!』
他客に叱られたほどだった

東京駅に着いた

今日寝る場所を探さないと!必死だった
お金の心配もあった

代々木公園で妻と子供達を待たせて
神保町のサラ金を次々と回った

2016n4.png

『レジャーで』
貸してくれる所は皆無だった

そんな時
サラ金の業者が
『兄貴のとこ行けや』と言ってきた

簡単な地図を書いて貰って行くと
ヤバそうな建物だった

『●●●さんに言われて来たのですが・・・』
ドア横にインターホンに向かって言うと
電子鍵がガチャと開いた

『失礼します』と入ると
コワモテのお兄さんが四人いた

『いくら欲しいん?』
『親は健在か?』と質問責めに
まぁお金借りるんだから仕方ない
全て答えた

『新聞店に前借りすればいいじゃん』
『レジャー費用じゃないやろこいつ』
『奥さんと電話してみいや』

大丈夫かな?と思いながら電話をした
すると妻がいきなり
『お金借りれたの?』と言ってきた
スピーカーで部屋全体に響き渡った

バシン!と何か棒で叩かれたと思ったら
四人がかりで蹴られはじめた

2016n3.png

『やっぱり金に困ってんじゃねーかー』

地面に転がりなから
蹴りの受け身をとるのが精一杯だった

2階だったが

階段から突き落とされた

上手いこと受け身をとれて
素早く立ち上がれた

上から追いかけてくる
コワモテ兄さん達から逃げ切ることができた

代々木公園で待っている妻と子供達の所に行った

私の置かれた状況を理解出来ず
責め立てる一方だった

2016n2.png

もう日も暮れて

今夜の泊まる場所探しをした

電話帳に載っている
安い民宿みたいなビジネスホテルを見つけた

家族全員泊まるにも
家族が多いと普通の所には泊まれない

意外にも

激安のビジネスホテルを見つけた

人数どれだけいても同じ料金だという
だかベッドは2つだけ
私は床に座って寝るにした

後2泊しかできない
不安に襲われながら仕事を探しに出かけた

妻と子供達はもっと不安だっただろう
そう思うと心が苦しかった

行政にも足を運んでみた
だが何処も

『知人くらいいるでしょ』と門前払いだった

しかもこちらは必死に

泣いても行政の者達は

笑いながら相手すらしなかった


足立区役所は
『そう言うんなら脚を見せろよ』と言ってきた

もしかして・・・
の気持ちから包帯を外していくと

『うわ!グロいな』と言って3人で苦笑いするだけだった
その後そのまま帰らされた
『次来ても一緒だから』

その言葉は冷たく心をえぐった

求人も工場で受けた私の顔の傷と
脚のせいで見つからず
(※顔の傷については後程で・・・)

とうとう3日目になってしまった
『払う金がない』
もう無銭宿泊の犯罪者だ

駄目元で妻の姉に相談してみた
『捕まればいい』

姉は笑いながら言ってきた

妻もこれが唯一の望みと感じたのか
泣きながら電話していたのが印象的だった
それでも冷たく突き放された

2016n6.png

そんな中
求人の一つから連絡が
凄く感じが良かった

後で分かった事だが
800万の借金を背負わそうとする経営者だった

『ワケアリでもいい・・・』
『うちは犯罪者もかくまっているだからね』
その言葉に驚いたが
反対に今の私にとっては希望に感じた

だが前借りは無理だと言う
日払いに応じてくれ
明日から働けるという
部屋も古いながら一軒家を用意してくれた

ビジネスホテルに戻り

正直に事情を説明した
やはり警察を呼ぶという

部屋で待てと言われた
『警察に捕まるのか・・・』
妻と子供はどうなるのか・・・
張り裂けんばかりの気持ちに
責めたてられながら警察が来るのを待っていた

(※字数が多いので次回に続きます)


※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています




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[ 2020/03/06 15:48 ] 忘れられない恐怖体験(人間編) | TB(-) | CM(0)

忘れられない恐怖体験(人間編:其の39)第125話:遊びに来ていた南米系外国人の子供がいきなり腹を見せ・・・南米系マフィアに追われる事態に!警察も助けてくれない住所変更もできない逃避行がはじまった

【何気ない日常から始まった恐怖・・・それは突然やってきた】


これは長男が小学一年生の時の話です
今から26年くらい前でしょうか

妻がお母さんの手紙を見て
お母さんの側にいたいと言い出して
愛知県に帰ったものの・・・

『別れろ別れろ』とうるさく
妻も疲れて『遠くへ行きたい』と言うので
慌てて新聞の求人を見て応募した
岐阜のヤバい新聞拡張団に騙された頃でした

2016c3.png

もう少しで
三重県の方に売り飛ばされるところで
神奈川県大和市の新聞販売店に
救われた時でもあります
順調に働けていました

ちょうど3ヶ月経った頃でしょうか

長男がいきなり友達を連れてきたのです

あれ?と思いました
よーく見ると南米系の外国人の子でした

いやいや偏見は持ってはいけないと快く歓迎しました
それを気をよくしてか毎日遊びにくるようになりました

『困ったなぁ』
そう妻と話している時でした
私の前にいきなり来て服をまくりあげるのです
びっくりしました

男の子といえど
よその子なので驚きもします
『ここ!』と指差すのです・・・
何かの手術痕みたいでした
『ここにね袋入れるの』
『日本に来たら取り出すの』
『お金いっぱい貰えるんだよ』

体内からコカイン246袋 
日本人男性、メキシコ発の機内で死亡
2019年05月28日 BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/48429071


2016c1.png

上記の様なニュースを思い浮かべました

何て返事していいか分からず
『そうなの?』しか言えませんでした

その子が帰って5時間後
深夜の0時過ぎでしょうか

その子の父親だと名乗る者が
血相変えて訪ねてきたのです

深夜だというのに
物凄く呼び鈴を鳴らす異常な雰囲気でした
『一緒に来て・・・』
『一緒に説明して・・・』何度も手を引っ張るのです

2016c5.png

しかも土足で上がりこみ
家族全員で来いと言うではありませんか

『ふざけんな!』
我慢出来ず怒鳴りました

追い出してもドアをバンバン叩くので
警察を呼ぶと姿が消えました

警察の冷たい口調が印象的でした
『あんたも心当たりがあるんだろ?』
『返すもん返していないんだろ?』
何故かこちらが犯罪者扱いでした・・・

その時です
夕方の彼の子供の手術痕を思いだしました
警察にその事を伝えると
『見間違いでしょ』と冷たく切り捨てられました

早々に切り上げていく警察官に
『何かあった時すぐ来て欲しい』と
伝えるとフンと無視されました

忙しいのは分かるんですが
アノ態度は酷いと感じました

気分を取り直して不安がる子供達に
寝なさいと言いました
これは明日は学校に行けそうにないな・・・
そう思いながら寝ついたら5時でしょうか

突然
台所の窓が割られ
先程の父親が腕を伸ばして
ドアの鍵を開けようとするのです
もう必死でした
開けられたら全て終わる感じがしました

2016c6.png

伸ばして鍵を開けようとする腕を蹴りまくりました

すると割れた窓から父親と思われる男が
顔を突っ込みながら
『あんた達が来ないと私達が大変になる』と言ってきました

『知るか!』と私は怒鳴りました
『お願いします』と割れた窓に
更に顔を突っ込んできました
その顔を見て驚きました

右目が赤く腫れあがり潰れています
左目も出血して頭からも血を流している感じでした

妻が呼んだ警察のパトカーがようやく来ました
すると物凄い勢いで立ち去っていきました

声をかけてきた刑事と名乗る者に事情を説明すると
『顔は窓ガラスにぶつけたんでしょ?』と言うのです

どう見ても殴る蹴るされた痕に見えるのに・・・
分かって貰えません

刑事:『何かあったら連絡してください』
私:『かくまうとかして貰いませんか?』
刑事:『あのね・・・テレビの見すぎだわ』

こちらは凄く真剣なのに
苦笑で終わらされてしまいました

こんな状況では子供を学校に行かせられません
ドキドキしながら時間が経っていきました
すると10時頃でしょうか
小学校から携帯に電話がありました

私の子供は休みなのに
外国人の男の人が3人で
私?に頼まれて迎えにきたと言うのです

そんな電話を受けた後に
ピンポンと鳴りました

恐る恐るドアの
覗き穴から様子を伺うと
3番目の子が通っている
近くの保育園の園長先生でした

妻の代理だと外国人女性が迎えにきたという・・・
先程から
固定電話に何度もかけたが
繋がらないというのです

2016c4.png

固定電話の線は繋がっています・・・
何処かで切られている感じでした

不審に思った園長先生が追い返し
事実確認しようと明日の準備が
書かれたお便り帳を持って訪ねてきたというのです

事情を説明すると
『お父さんお母さん以外に預けない』と言ってくれるものの
もはやそんな悠長な段階ではないと感じました

園長先生の話を聞いて
妻が固定電話をあれこれと調べていました
『繋がらない・・・』
妻は青ざめていました

携帯電話で
警察に電話相談すると
『連れ出されたら電話して・・・』とか
『何処にでも公衆電話くらいあるでしょ』と
冷たく突き放されました

恐怖心が最高潮に達しているのか
外の音に敏感になっていました

ガラガラーという音にビクっと感じ
ベランダ窓から覗いてみると
白いワゴン車が2台止まっています

2016c2.png

少し離れた電柱陰に南米系外国人が立ち
こちらを見ながら電話しているではありませんか
これはヤバい!!と感じました

妻と子供達に最低限の
下着と服を入れるように伝えました
タクシーに乗れるかな・・・
後をつけられたら・・・
念のため2台呼びました
待ち合わせ場所を決め
先に妻と子供を乗せ
私は後のタクシーに乗りました

上手いこと彼らは私の後についていきました
『大和駅の交番前で・・・』
交番前に降りると交番にいる二人の警察官に
『フラフラ運転の車がいるんですが・・・』と
わざと彼らに見えるように外に出て指差しました

すると彼らの車は
物凄いスピードで急発進して去っていきました

警察官も異常な感じを察知したのか
あちこちに連絡を取っています・・・
やっと動いてくれました
(別件ですが・・・・)

駅のホームで不安そうな妻と子供達を
見つけました

とにかく
この場を離れなくては!
その一心でした
東京を目指しました

東京なら住所変更しなくても・・・
何とか住めるからです

これが住所変更すらもできない
逃避行のはじまりでした

次回は何故
これが単なる逃避行で終わらなかったのか
どうして心霊絡みなのか
書き綴ろうと思います


※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています




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[ 2020/03/05 09:49 ] 忘れられない恐怖体験(人間編) | TB(-) | CM(0)