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忘れられない恐怖体験(人間編:其の42)第132話:3日前に殺人事件が起きた部屋で契約してしまった!いるはずの無い住民の正体は殺人犯だった・・・もう少しで私もやばかったかもしれない

これは20年くらい前の話です

新聞拡張団で
東京の某市を回った時の事

ある高層マンションの契約が
無効と言われました

大抵
無効になるのは支払いが
滞る家庭かトラブルが多い家庭・・・

ですが
私が契約した家庭は
人柄が良さそうな感じだったのです

ただ高層マンションで
裕福な者しか住めない感じなのに

『うちはサービス良ければとる』と
異様にがめつかった事

まぁこれは新聞セールスでは
しょっちゅうある事なので
気にしなかったのです

『本当にここで契約したの?』
店長が何度も聞いてきます

4回も聞いてきます
違和感を感じました

『無効でいいですよ』
『回収してきますので』

『いやそうじゃなくて・・・』

店長が気まずそうに
言ってきました

2017a1.png

『そこ3日前に殺人事件あったんだよ』

『今は誰もいないはず・・・』

『警察がね・・・ここの人身寄りがいないって言っていたんだよ』

『そういえば名刺貰ったわ』
店長が電話していました

すると慌てた様子で私に
『何処にも行かないで警察来るから』と言うのです

私には訳がわかりませんでした

遠い親戚が遺品整理でも来たとか
もしかしたら住民になりすまして
遺品整理回収業者が
嘘の契約を結んだと思っていました

2017a2.png

何故
ここの店長が
ここまで必死なのか理解できません

すると年配の店員さんが
こっちこっちと手招きしているのです

自販機の所まで
誘われるとコーヒーを奢ってくれました

『あんたが契約した部屋な若い風俗嬢でさ・・・』
『店長の愛人だったんだわ』

2017a3.png

あ・・・

『店長は妻帯者のくせにな』

あぁ・・・
それで表立って言えないのか

『奥で経理しているおばちゃんが奥さんな』

あぁ・・・
すぐ近くにいるから
はっきりと言えないのかと思いました

愛人だったから部屋の事もわかったのか
でも警察呼んだらバレそうなのに・・・

2017a4.png

案の定
警察が来て説明していると
『なんかおかしくない?』と突っ込まれて自爆していた

警察官と一緒に高層マンションに行くと
まず私がピンポン鳴らせと指示された

『先程の新聞屋です・・・』
そう言うとガチャと開いた

すると荒っぽく警察官が私を押しのけて
『貴方は誰ですか?』と
厳しい口調で尋ねていた

あんなに穏やかそうに見えたのに
ドアを必死に閉じようと
抵抗していたのが印象的だった

2017a5.png

すぐに捕まり後で聞いた話だが
あの住民は殺人犯だったという

ニュースにも出て二度驚いた

殺人犯と出遭うとは
命の危険と紙一重だった

貴方の周りにもありませんか?
空室なのに見知らぬ人が
いつの間にか住んでいませんか?

ヤバイ人が身近にいるかもしれません


※画像はフリー写真素材【写真AC】【イラストAC】より
イメージ画像として使用しています




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[ 2020/03/15 23:48 ] 忘れられない恐怖体験(人間編) | TB(-) | CM(0)